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ウチから最寄の映画館まで、自転車でたった5分くらいなのです。
なので、コンビニへ弁当買いに行くような気軽さで映画を見に行くことができます。
今日は最終の23:10~25:20レイトショーで見たんですが、最終は600円安いし、席も空いててGoodなのです。
監督は、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」の細田守さんです。
この方、良い映画作りますよね~。「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、私も好きです。
ちょっと前に金曜ロードショーで「サマーウォーズ」やってたんですが、見たことあるのに
今回も泣いてしまいました。。。
やっぱ歳取ると、涙腺弱くなるのよね。
で、そんときの金曜ロードショーのCMや終了後に、新作として「おおかみこどもの雨と雪」が
紹介されていたので、んじゃ見に行くかーと思った次第なのです。
感想ですが、良い映画でした!
サマーウォーズのように男泣きはしなかったけど、(ノω・、) ウゥ・・・のようなカンジに。。。
この映画、たぶん小さいお子さんをお持ちの方とか見たら、たぶん大分私と感想違うんでしょうねー。
テーマですが、家族愛という単語が私は真っ先に浮かびました。AIRやCLANNADのような。
と思って公式サイト見たら、親子の絆という言葉がありました。「絆」かぁ、確かにこの言葉がぴったりです。
小さいお子さんをお持ちの方は、是非見に行って何かを感じ取ってほしいと思いました。
しかし母は強しという言葉があるが、この映画からは、特にそのフレーズを感じましたねー。
守るものがあると、こうも人は前向きに、強くなれるものなのか。。。
あと映画で描かれていた大自然にも惹かれました。誰でも、こんな雄大な自然に囲まれて生活してみたい、と
思ったことは、1度や2度はあるんじゃないでしょうか。
でも、きっと実際に住むとなると、それはそれで大変なんでしょうね。。。
パンフレットも映画館で買ったんで、帰ってから読んでたんですが、そーいやこの主人公の花さん、13年間の
子育てを経ても、まだ32歳だったんですね。。。
自分とほぼ同じ年齢なんで、軽くショックを受けました。。。
でもでも、一人の母と、二人のおおかみこどもの生き様に、私もホント背筋が伸びる思いでした。
母も子供も、純粋で真っ直ぐで。。。すごく輝いてた!

買ったパンフレットです↑。表紙の絵、マジ良いよね!
是非是非、映画館に家族で足を運んでもらいたい名作です。
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