自転車で名古屋から飛騨高山への旅 2日目

2019/11/1(金)～11/4(月)の4連休、名古屋から飛騨高山へ自転車で旅してきました。
このブログはその2日目（2019/11/2）の旅日記になります。

1日目の日記はこちら
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2日目（2019/11/2）のスタート

2日目は岐阜県美濃加茂市の「道の駅 みのかも」からスタートです。
昨晩はここでテント野宿しました。


「道の駅 みのかも」に隣接する「ぎふ清流 里山公園」。


今日もいい天気～


川辺町にあるコインランドリーで洗濯中、近くにあった神社へ。栃井神社というそうな。
今日の旅路の交通安全祈願をしました。


北上するにつれ両サイド山に囲まれるようになり、徐々に緩い登りになってきます。
「道の駅 ロック・ガーデンひちそう」で休憩～


ここまでの経路はこんな感じ。


道の駅からの眺め。飛騨川の眺めが綺麗です。


飛騨川に沿って、国道41号を更に北上。


美濃白川へ。


「道の駅 美濃白川」で休憩～


道の駅のレストランでランチ。


更に北上していきます。


岐阜県の下呂市へ。


飛騨川に沿って更に北上していきます。


下呂温泉に到着～


ここまでの経路はこんな感じ。


有馬温泉、草津温泉とともに、下呂温泉は「日本三名泉」の１つなんだそうな。


下呂温泉合掌村へ。


白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落だそうな。
広い敷地内には神社、175メートルの「森の滑り台」、足湯や展望台とかいろいろあります。


こちらが合掌家屋。


お次は温泉寺へ。温泉が湧き出る湯薬師如来尊像を本尊として祀っているそうな。


温泉寺は173段の石段を登った高台にあります。見下ろす景色が綺麗～


温泉街のあちこちに足湯があります。こちらは「鷺の足湯」。


「下呂発 温泉博物館」へ。


温泉の仕組み、泉質、効能、歴史などを紹介している博物館です。


博物館内に歩行湯があります。左が暖かい湯で、右が冷たい水。
4周すると効果的、ということで、ズボンの裾をまくり上げ、4周しました。


温泉博物館の隣に加恵瑠神社があります。蛙～


下呂温泉神社へ。温泉街のメイン通り沿いにあるビルの1階にあります。


下呂温泉神社のすぐ近くに「さるぼぼ七福神社」があります。


とても小さな神社で、手前に足湯があります。
「さるぼぼ」は、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形のことなんだそうな。たくさん飾ってあります。


「下呂温泉 噴泉池」へ。
飛騨川の河川敷にある噴泉池で、水着着用で入浴OKなんだそうで、実際、水着で入浴されてる方も。
足湯も可能なのでズボンの裾を捲って浸かりました。素足にサンダルなので、すぐ足湯に入れます（笑


〆は「白鷺の湯」へ。大正１５年から続く大衆浴場で、日本三名泉発祥乃地なんだそうな。


先ほど行った温泉博物館とセットで券を買うことができ、かなりお安く入浴できます。
のんびり湯に浸かって疲れを癒し、休憩室で一杯やりながらラグビーW杯の決勝戦見てました。幸せ～


湯上りに一杯やった後に、〆の飛騨ラーメン。


すっかり日が暮れて、ライトアップされた温泉街。


テント野宿できそうな場所を探しつつ、下呂駅にも寄ってみました。


テントを貼って就寝～


この日は78kmほど走りました。


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