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自転車で東京から山梨&長野松本への旅 4連休1日目

2018年11月の4連休、自転車で東京から山梨&長野松本まで旅をしてきました。
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これまでの自転車旅


これまで長期休暇を何回か使って、小分けにして自転車で日本一周を目指してきました。経路はこちら。




日本一周とは別に、以下の場所へも自転車で旅をしてます。


今回の自転車旅の経緯


弊社は11/2(金)が特別休日で週末は3連休なのです。
ここに11/5(月)の有給休暇をくっつけて、4連休にしてやりました。
秋も深まり、これからどんどん寒くなっていくので、今回が今年の自転車旅のラストチャンスかも?

先月は長野県の長野市方面へ行ったのですが、今回は長野県の松本市方面へ行ってみることにしました。
長野県はとても広く、長野市へ向かうルートと、松本市へ向かうルートは、東京発だと経由地が大きく異なります。
松本市の国宝 松本城にも興味あったし、自転車旅初の山梨県も経由できるということで、とても楽しみなのでした。

1日目(2018/11/2)のスタート


東京品川の自宅を朝8時くらいに出発~。清々しい秋晴れの元、多摩川を渡ります。
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多摩川サイクリングロードを20kmほど、府中までのんびり走ります。
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東京都府中市の大國魂神社へ。1900年の歴史があり、古くより武蔵国の守り神として祀られた神社だそうな。
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大國魂神社の随神門をくぐります。
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大國魂神社の本殿。今回の自転車旅の交通安全を祈願しました。
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大國魂神社の傍に東京競馬場があります。
神社まで大歓声とか聞こえてきそうで、場違い感満載w
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お次は日野市にある高幡不動尊金剛寺へ。
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高幡不動尊金剛寺は国宝に指定されています。左側に一際目立つ塔が見えます。
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土方歳三像がありました。
江戸幕末、新選組の副隊長を務めた土方歳三は、この地方の生まれなんだそうな。
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高幡不動尊金剛寺は土方歳三の菩提寺でもあるんだそうな。
土方歳三を主人公とした司馬遼太郎・著「燃えよ剣」は大好きな小説で、何回も読みました。
ちなみに去年、北海道の函館を自転車で旅したときには、土方歳三の終焉の地も訪れています。

高幡不動尊金剛寺の不動堂。
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高幡不動尊金剛寺の五重塔。遠目からでもやたら目立つw
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東京都を抜け、神奈川県の相模原市へ。
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国道沿いにある津久井湖城山公園へ。
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津久井湖のほとりにある公園です。
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津久井湖、青じゃなくて緑。綺麗やな~
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嵐山洞門のトンネルをくぐります。
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トンネルを抜け橋を渡ると、相模湖公園に到着します。
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相模湖公園と自転車をお写真1枚~
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相模湖から長野県松本市まで、以降は甲州街道(国道20号)がメインルートになります。
神奈川県を抜けて山梨県の上野原市へ。
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上野原市を抜け、今日の目的地、山梨県の大月市へ。
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大月市の観光名所の1つ、甲斐の猿橋へ。
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甲斐の猿橋は「日本三奇橋」の一つとしても知られ、江戸時代より、甲州街道に架かる重要な橋だったそうな。

橋の構造が特徴的ですね。屋根付き刎ね木を重ねた上に橋桁が載せられているんだそうな。
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甲斐の猿橋は実際に歩いて渡ることができます。夜は橋の上はこんな感じでライトアップされてます。
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この日の目的地、山梨県大月市のJR大月駅へ到着~
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この後、夕食を取ってから街をちょと探索後、テントを張って野宿しました。

この日は101kmほど走りました。
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