このブログはその5日目(2018/4/30)の旅日記になります。
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5日目(2018/4/30)のスタート
5日目は新潟県関川村の「道の駅 関川」からスタートです。

今日も暑くなりそう。

関川村を抜け、村上市へ。村上市は日本海に面しています。

村上市から国道7号線を南下し、胎内市へ。

「道の駅 胎内」へ寄り道します。比較的小さな道の駅。

道の駅のそばに赤い橋があります。道の駅へ来るため、先ほど渡ってきました。

道の駅のそばに越後胎内観音があります。

昭和42年8月28日の羽越大水害の犠牲者を弔うため建立されたそうです。

自転車でのんびり旅ができるのも、命あってこそ。いろいろ考えさせられつつ、参拝してきました。

お次は胎内市の長池憩いの森公園へ。チューリップフェスティバルが開催されてました。

とても綺麗なチューリップ畑が一面に広がっています。

でも、旅装のゴツいオッサンにはちょと場違いかも・・・

国道7号線を更に南下して、新発田市へ。

新発田城跡へ。

すぐそばに、安兵衛茶屋。感無量・・・

そのすぐそばに、堀部安兵衛像。感無量・・・

・・・堀部安兵衛にはちょと思い入れがあります。
堀部安兵衛は忠臣蔵で有名な赤穂浪士の一人で、屈指の剣客であり、新発田市出身なのです。
makopi23は赤穂浪士

「ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1」 聖地巡礼の旅へ行ってきました。http://t.co/DTz7ucUu85
— makopi23 (@makopi23) 2015年5月1日
さすがに新発田市までは聖地巡礼できてなかったのですが、今回の旅で立ち寄れて嬉しさ倍増。
新発田城跡を新発田城公園から眺める。

新発田城跡に隣接する堀部安兵衛生誕碑へ。

諏訪神社へ。新発田に古くからある由緒ある神社。

清水園へ。

清水園は、元は旧新発田藩の藩主の屋敷だったそうで、大きな池がある広大な日本庭園は国の名勝に指定されているそうな。

清水園の中に堀部安兵衛伝承館があります。

堀部安兵衛の愛刀をはじめ、赤穂浪士関連の資料などが多数展示されています。

JR新発田駅へ。

長徳寺へ。堀部安兵衛の生家中山家の菩提寺です。

新発田市(というか堀部安兵衛の聖地)を堪能したので、次は新潟市へ向かいます。

JR新潟駅へ到着。

到着する直前に自転車がパンクしたので修理します。
チューブがパンク修理を重ねに重ねてボロボロになりつつあるので、近々新調しないと・・・

パンク修理を終え、日没まで新潟市街を観光します。まずは萬代橋へ。

新潟市のシンボルである長さ306メートルの橋だそうな。
石造りの重々しさが特徴で、2004年に重要文化財に指定されたとのこと。
この日はチューリップのイベントやってました。

お次は新潟総鎮守 白山神社へ。

新潟の総鎮守だそうな。神社の中で巫女さんが舞ってました。

新潟市内の商店街が連なる「ふるまちモール」へ。長いアーケード街が続きます。

アーケード街の中に立つ、ドカベンの岩木正美像。

ドカベンの主人公たちが通う明訓高校は神奈川県が舞台ですが、作者の水島さんが入学を果たせなかった新潟明訓高校がモデルになっているそうです。
2番打者、秘打男の殿馬一人。

ドカベンの主人公、山田太郎。

ドカベンは全48巻持ってたので、ちょと思い入れがあるんです。
お次は朱鷺メッセへ。展示場や会議室、ホテルなどが一体化した複合一体型コンベンション施設だそうな。

この地上約125mに「Befcoばかうけ展望室」という場所があり、新潟市街を見渡すことができます。

新潟市街を一通り観光し、締めは銭湯。
昭和っぽい銭湯で、格安のコインランドリーが併設されてるのがGood。
洗濯中、夜風に涼みながら自転車のチューブとか修理してました。

朱鷺メッセ近くにテントを張り、就寝~

この日は87kmほど走りました。

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