Webサイト
https://easg.smartcore.jp/C22/notice_details/VkRFSE5BPT0=
鈴木雄介さん(講演者)のブログ
日本企業にアジャイルを導入して考えてこと #easg
講演資料
殴り書きメモ
保守契約ではなく、継続機能改善プロセスをいれませんか、と提案した。
3ヶ月ごとに同額で請負契約する。
3ヶ月リリース
予算確保の名目が難しい。名目が明確すぎると何かを作りきる、という誤解が生まれるので、うまくぼかす。
締め切り駆動が大事。
締め切りを守らない会社は難しい。
業種による。出版業者は死んでも守るのでアジャイルやりやすいかも。病院とかヘルスケアだと守りにくい。
3ヶ月は四半期目標にも合わせやすい。
先に3ヶ月、と決めちゃうと、意外とみんな守ってくれる。
次のリリース、という安心感がすごい。
今やるか、次やるか、を選べる。
要件を無理に押し込まなくなる。
3ヶ月に1回くらいだと経営層も聞いてくれる。毎月だと難しい。
評価者を正しく設定することが大事。
システムをつくる、ではなく、成果を出す、という視点になりやすい。
新機能開発と保守の間に、定期改善のアジャイル開発を挟むのが上手くいった。
POは、誰かの意見を聞くふりをすることは重要だが、想いをもっていないといけない。
誰かの意見ばっかり聞いていると、決められなくなる。そして、経営層が言ったから、とか逃げが生じる。
お客さんに説明するときはアジャイルという用語は出さない。
POは一人にするが、補佐する人がいることが大事。一人だときつい。
MSA
一貫性よりも結果整合性のほうが価値がある
アーキテクチャをきちんと考えた上で、フロントエンドはアジャイル、バックエンドはWF、とかはあり得る。
- 関連記事
-
- 「Spring Day 2016」に参加しました
- 「エンタープライズアジャイル勉強会 2016年11月セミナー」に参加しました
- 「XP祭り2016」に参加しました