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「Developers Summit 2015」に参加してきました - 其の三 -

2015/2/19(木)~2/20(金) 「Developers Summit 2015」に参加してきました。

公式サイト
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20150219

先日、デブサミの参加メモをブログに2発書きました。



今回はその3発目、まこぴが聴講してきた残りのセッションについてのメモ。
(自分の復習のため書いてるだけなので、他の人が読むには適さない!)


■ 【19-B-5】システムテスト自動化のアンチパターン
システムテスト自動化のアンチパターン from 健一郎 太田


Test Automation Patterns Wikiに纏められているテスト自動化パターンの紹介です。
英語のサイトを翻訳して紹介してくださるのは助かります。
私、このセッション聞くまでこのサイトの存在さえ知らなかったし。

ちなみに、パターンランゲージで表現する取り組み、関西の方でもやってますね。
12月の「システムテスト自動化カンファレンス2014」でも紹介されてました。



パターンとして整理・分類し、言語化するのはとても有用な取り組みだと思います。
名前付けすることで認識することができ、共有することができますし。
このセッションでいくつかのパターンが紹介されましたが、聴いて「あ、あるある~!」と思うことしきりでした。

セッションではスライドを全部紹介していたわけではないので、このブログ書いて復習する際に、全部目を通しました。
こーゆうのを自分のペースで読みなおして復習するためにブログ書いているのです。
今後、自動化を検討する前、あるいは上司を説得する前に、目を通し直すと良さそうです。


■ 【20-A-5】「じつは私、情シスでした。」
セッション紹介: http://event.shoeisha.jp/devsumi/20150219/session/678/
Togetter: http://togetter.com/li/784369
実感駆動のITマネジメント from Yasunobu Kawaguchi


楽天の佐藤さんと川口さんのお話。
タイトルからは読み取れませんが、アジャイル開発のお話です。

佐藤さんのスライドは公開されてないようですが、「継続的チーム」の重要性をアピールされてました。
「ずっと居て、話を聞いてくれるチーム」のようなものだそうです。

あと、「分からないことは、訊いて、自分たちで確認する」ことが大事とのこと。
これは納得ですね。
訊いた内容を鵜呑みにするのではなく、自分で確認する。
人間は楽な方に流れやすいので、「自分で確認する」という最後の部分が抜けやすいように思います。
「大事なことは、話を訊いて、変化を汲み取ること」 by 佐藤さん

---
川口さんのスライドは手書き感が満載でエモいですなw
お客さんは、動くソフトウェアが出てきてから本気(マジ)になるので、ユーザをずっと本気(マジ)にさせるために、作ってリリースを繰り返すことが大事とのこと。
これはそのまんま、アジャイル開発の思想に当てはまりますね。

お客さんが本気(マジ)になるとクレームとかも出てきますが、クレームに対する対策が遅いと、お客さんは本気(マジ)モードから諦めモードに入ってしまう。
なので、お客さんが諦めの川を渡ってしまう前に意見をもらうことの重要性を説いてました。

他にも、チーム文化の引き継ぎなどにも言及がありました。
とにかく人にフォーカスしたセッションでしたね。


■ 【20-B-6】情報革命時代における新しい多様性の共存と、これからのエンジニアのキャリア、評価制度について
情報革命時代における多様性の共存とエンジニアのキャリア、評価について from Shin Takeuchi


2日間のデブサミで私が聴講したセッションの中で、個人的に一番感銘を受けたセッション。
エンジニアの性格について深く切り込んだ分析がなされており、しかもその分析結果に納得感があり、実に興味深い・・・

  • 人間は遺伝子レベルで50%程度、「内向型」と「外向型」の二種類に分かれている。
  • 外向的人材の偏重主義になってきており、都会に集まってきているので短期的に雄弁でリーダシップをとって振る舞うというスタイルの人が信頼を勝ち取る傾向になっている。
  • 近年、インターネットが生まれて何かが変わりつつある。内向的な人がすごく活躍している。
    • 文書化されたもの、非同期、確認作業を伴った文章を作るのは内向型の人のほうが圧倒的に強い。
    • ★「理系の逆襲」
  • 内向的と外交的の人材の相互理解が前提として重要。
    • 内向型、外向型、それぞれに気持ち良い制度設計がされているべき。


これらの分析を踏まえ、キャリアと評価制度はどうあるべきかについて鋭い考察があります。
ビズリーチのエンジニア評価制度も、それを前提に組まれているとか。凄いぜ・・・

デブサミのアンケートで、ベストスピーカーにこのセッションの竹内真さんを選びました。


■ 【20-A-7】Agile TED
「アジャイル」をテーマに、各スピーカーさんの経験を語るセッション。

(1) 及部 敬雄さん

【20-A-7】アジャイルヒーローは誰だ!? #devsumi #devsumiA from Takao Oyobe


及部さんの話は何度か聴講したことあります。
まだ若いながら、自分の考えをきちんと持って主張する姿は清々しいですな。
現場主義で、改善のために徹底的に行動するパワーが溢れて、内容も参考になります。
「参加した勉強会の回数」よりも「現場でのTRY数」という言葉は突き刺さりますね・・・


(2) 知花 里香さん
【20-A-7】AgileTED-成功するチームと失敗するチームの違い知花 里香〔ディー・エヌ・エー〕 from Developers Summit


とても謙虚なイメージがする講演者さん。スクラムマスター向きかもしれません。
  • 役割分担するのは作業上だけ。意識は役割分担してはいけない!
  • スクラムマスターは、Scrum屋さん(Scrum Slaves)になってはいけない。
  • スクラムマスタは、チームや現場のことを知ってないと信頼されない。

(3) 鹿島 恵実さん
名前付けのすすめ / GMOペパボ株式会社 鹿島恵実(かしめぐ) from Kashima Megumi


このセッションの中で一番印象に残った・・・
名前付け、イラスト、そしてパイルドライバーw
こんなイラストが書けると、エンジニアとしての幅が広がりそうだなぁ。裏山氏。
あと、名前の付け方が斬新すぎて、インパクトありすぎやろ。
名前付け、是非、試してみたいと思うのでした。


(4) 西村 直人さん



コミットベルという仕組みもさながら、自分の好きな音を鳴らすよう工夫した点が参考になりますね。
「特に困ってなくても、楽しくしようとした」、西村さんのこの一言に尽きます。
アジャイルで成果を出すために追求し続ける姿勢、私も意識していきたいと思います。

あと、山口鉄平さんのお話もありました。
スライドはまだ公開されてないみたいですね。
元、私と同じ会社で、社内のアジャイル勉強会でも講師をしてもらったり。懐かしい・・・
今はYahooでアジャイル関係のお仕事のみならず、様々なコミュニティでご活躍されている様子。
この積極性とパワーは、元・同じ会社の人間として見習いたい・・・


★感想:
他にも聴講したセッションはあるのですが、スライドが公開されてなかったりするのもあるので、公開され次第ブログに追記していきたいと思います。
ブログ書くためにスライドやTogetterやメモを読み返して、とても良い復習になりました。

デブサミ、ホント素晴らしいイベントです。
実務にも役立つし、何よりも楽しくて元気が貰える。
来年も業務をなんとか調整して、是非参加したい。

あと、うちの部からも後輩が2名参加していたようで、そーゆうのも嬉しいですね。

関係者の皆様、ありがとーございました。
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