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makopi23が日々の生活で感じたことを気ままに綴るブログです。

房総半島ぶらり自転車旅 6日目(最終日)

2021/9/19(日)~9/20(月)と9/23(木)~9/26(日)のシルバーウィーク6日間、千葉県の房総半島を自転車で旅してきました。
このブログは、その6日目(最終日)の日記になります。
1日目の日記はこちら

6日目 最終日(2021/9/26)のスタート


6日目は千葉県東金市の東金中央公園からスタートです。
昨夜、この公園でテント野宿しました。
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「道の駅 みのりの郷 東金」で休憩~
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浪切不動院へ。
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標高30mの石塚山の中腹の岩石上に本堂があります。
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本堂から山門を見下ろす。市内から九十九里海岸方面まで見渡すことができます。
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千葉県の香取市へ。
香取市は2019/3/22の自転車旅で銚子に向かう途中に寄りました。香取神宮とか素晴らしかったな~
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利根川に架かる息栖大橋を渡ります。
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利根川を渡りきると千葉県は終わり、茨城県に入ります。神栖市へ。
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息栖神社へ。
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息栖神社は2019/3/22の自転車旅で訪れた香取神宮、これから向かう鹿島神宮と共に東国三社(とうごくさんじゃ)と呼ばれ、古くから信仰を集めてきたんだそうな。
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2000年以上の歴史をもつんだそうな。
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そして、この旅の終着点、常陸國一之宮 鹿島神宮へ。前述した東国三社の1つです。
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日本三大楼門の一つに数えられる楼門。高さ約13m、重要文化財に指定されているんだそうな。
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社殿は、元和5年(1619)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもので、重要文化財に指定されているんだそうな。
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鹿島神宮の広さは東京ドーム15個分に及ぶんだそうな。
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鹿島神宮鹿園。鹿島神宮の境内にあります。
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奥宮。令和の大改修中だそうな。
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鹿島神宮の要石。
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられているんだそうな。
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御手洗池。
1日に40万リットル以上の湧水があるんだそうな。水底が一面見渡せるほど澄みわたってます。
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今回の自転車旅を無事終え、帰宅前にフィットネスジムでシャワーを浴びます。
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輪行で自宅へ帰るべく、JR鹿島神宮駅へ。
なんと、B.B.BASEが停車していました。
JR両国駅と千葉県房総半島を結ぶ電車で、正式名称は「BOSO BICYCLE BASE(房総バイシクルベース)」。
自転車を解体して輪行袋へ入れることなく、そのまま自転車と乗れる電車なんです。
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月に数度しか運行しないので、このタイミングで出会ったのは運命!
これで帰ろうと思ったんですが、そうなると、両国駅から自転車漕いで帰らにゃならんので、考え直して、見送り・・・
普通に輪行で、電車を乗り継いで自宅まで帰りました。

この日は千葉県東金市から茨城県鹿嶋市まで、74kmほど走りました。
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今回の自転車旅を終えて


シルバーウィークを上手く利用して、房総半島の自転車旅を楽しむことができました。
今回のコースはこんな感じ。走行距離を集計してみたら、503kmでした~
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今回の自転車旅と、2019年3月の自転車旅とを合わせて、これで房総半島一周を達成~

コロナ禍が明けたら、また自転車日本一周を再開したいな~
次は高知県から再開になります。

また次の旅の計画を立てようと思うのでした。

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